きのう何食べた?/よしながふみ”ミルクティーのシャーベット”



きのう何食べた?」7巻が発売になりました。
もう7巻にもなりますが、まさか「何食べ」で泣く日が来ようとは。
50話では、ケンジの涙に、まさかのもらい泣き!
本当に、自分の涙腺の弱さもいよいよMAXかなと思いました(笑)


さて、ミルクティーのシャーベットは
49話、恒例のクリスマスメニューに初お目見え。
今年のクリスマスはWおうちデート。
シロさんのおいしいお料理をたーっぷり食べたあと
ケーキにいく前の口直し。
お口直しまで用意するシロさんの周到さ。すばらしすぎます。


(「きのう何食べた?」7巻/よしながふみよりコマ引用)


アールグレイのミルクティ味のシャーベット。
アールグレイティーバッグ2個を水少々を沸騰させて入れます。
そこに牛乳500cc、砂糖70g、コンデンスミルク140cc
を入れます。わたしはコンデンスミルクのチューブ1本(130g)で。



途中で何回かかき混ぜて冷凍庫で4時間以上冷やしてできあがりです。



凍らせる前の液体を味見してみたら、死ぬほど甘かったです!!
びっくり!



ジルベールに「どんぶり一杯食べたーーい」と言わしめるほどの美味しさ。
凍らせる前の甘さを想像して、ちょっと食べる量に躊躇しましたが
アールグレイの風味もしっかり。甘みもちょうどいい感じ。
いや、わたしの好みでは、もうちょっと甘さ控えめのほうがいいかな。
コンデンスミルクのコクは残したいので
お砂糖を少なくしても良いかも、と思います。
どんぶり一杯は無理でも、おかわりはしたくなるくらい美味しいです。
このお口直しシャーベット、今年のクリスマスメニューに登場決定。
なんといっても簡単なのがいいです。


それにしてもシロさんとケンジのカップルも
順調にカップルとしての仲を深めていっていて
そちらの展開も楽しみに、次の8巻を気長に待とうと思います。


きのう何食べた?(7) (モーニング KC)

きのう何食べた?(7) (モーニング KC)

すーちゃんの恋/益田ミリ ”おおきなかぶのスープ”と”どろんこハリーごはん”


友だちから借りてすっかり気に入ってしまった漫画「すーちゃん」。
すーちゃんは、仕事や恋や友人関係に悩みつつも、
マイペースに日々を過ごす30代独身、元カフェ店員。
ほんわかした雰囲気だけれど
ふいにグサッと刺さるようなセリフがあったりで
ほんわかした絵に惑わされてはいけない
なかなかに考えさせられてしまう漫画なのです。
ああー、自分もこんなとこダメだなんだよなあ、とか(笑)
妙にシンパシーを感じながら、読み続けて、すでに4作目。
そして今回の「すーちゃんの恋」はタイトルどおり
すーちゃんにいよいよ恋愛モードの兆し!
これが応援せずにはいられるでしょうか。
がんばってほしいなあ、すーちゃん。


カフェ店員だったすーちゃんは今作で転職して
保育園で調理師として働きはじめました。
そこで、園児の給食に作ったのが
「おおきなかぶ」の絵本をイメージしたかぶのスープ。
保育園の畑でとれたかぶを使って、
園長先生たちと「おおきなかぶ」の劇をやってから
子どもたちにかぶのスープを食べてもらうなんて
すてきな保育園だなあと思います。



すーちゃんがレシピをまかされて考えたのは
かぶと牛乳とスイートコーンが入っている様子。
鮭入れてもおいしいんだよな、なんて言っていたので鮭もイン!
あと、玉ねぎとにんじんも入れてみました。味付けはコンソメ
ごはんは、絵本の最後で活躍したねずみさんの形に盛り付け。
こんな給食でてきたら、楽しいだろうな。




そして、今度は「どろんこハリー」にちなんだ給食も考案。
ハリーの形に盛ったごはんに、
黒ごまをすったのをかけて、どろんこにするなんて
かわいい発想で、子どもだったらウキウキしちゃいますよね。


すーちゃんの保育園のベテラン調理師さんのポリシーが
「嫌いなものをなくすのではなく、好きなものを増やす」
っていうのが、またいいな、と思いました。
すーちゃん、いい転職したなあ。



こちらは、すーちゃんがレシピを考えているときに
いりたまごを作っていたので、いりたまごも添えて。
お花畑でハリーがどろんこになって遊んでいるイメージで。



黒ごまを振ると




ハリーが見事にどろんこ!



わたし自身、どちらの絵本も大好きでした。
子どものころ、こんなごはんを作ってもらったら
きっと大喜びだったろうなと思います。
いや、大人になった今でもうれしいんですけどね。


そして、この「すーちゃんの恋」を読むにあたっては
益田ミリさんの「オレの宇宙はまだまだ遠い」も是非読んでから。
こちらものんびりした雰囲気の
彼女いない歴6年の書店員さんのお話。
「すーちゃんの恋」と「オレの・・・」の登場人物がリンクしているので
ぜひとも一緒に読んでもらいたいです。
どうなるのかなあ、すーちゃんの恋!


すーちゃんの恋

すーちゃんの恋


オレの宇宙はまだまだ遠い

オレの宇宙はまだまだ遠い


おおきなかぶ

おおきなかぶ


どろんこハリー (世界傑作絵本シリーズ)

どろんこハリー (世界傑作絵本シリーズ)

調神社(つきじんじゃ)

先日、埼玉県浦和市にある調神社にお参りに行ってきました。



この神社は「調」が「月」と同じ読みから、
月待信仰に結びついて、月神の使いとされる兎が
いたるところにあるそうなんです。


普通なら狛犬がいる場所にも、狛兎が。


     


兎の彫刻があったり、石灯籠にもお月さま。


     


手水場にも兎さん。まるい尻尾もかわいらしいんです。


     


干支が卯なので、一度行ってみたかった神社でした。
御朱印帳も購入。なにからなにまで兎尽くし。


運否天賦の「ツキはツキを呼ぶ」との謂れから、
幸運を授かるとのこと。幸運にあやかれますように。


調神社

調神社とは編集

おだんごスープ/角野栄子(文)・市川里美(絵)”おだんごスープ”



「おだんごスープ」、タイトルがとってもかわいらしいです。文は大好きな角野栄子さん。「ピザパイくんたすけてよ」とか、「スパゲッティがたべたいよう」とか、角野さんの作品はおいしそうなものがたくさん出てきますね。

「あったかいスープが のみたいなあ。
おばあさんがつくってくれた おだんごスープが
のみたいなあ」
「おだんごスープ」p.4より引用

おばあさんが死んでしまって、ひとりになったおじいさん、おばあさんが歌いながら作ってくれたおだんごスープを思い出しながら作ってみるけれど、どうもおばあさんが作ってくれたように、うまく作れません。


何回も作ってみて、作るたびにスープを楽しみにしてくれるお客さんが増えて、だんだん、おばあさんのスープの作り方を思い出すおじいさん。

ぐらぐらおゆに おにくのおだんご まるめて ぽとん、
小さいじゃがいも かわむいて ぽとん、
小さいたまねぎ ころころ ぽとん、
えーと それから、にんじんわぎりで くるくる ぽとん、
さいごに しおとバターとこしょうを少々
「おだんごスープ」p.24より引用


おおきなお鍋でたくさんのスープを作るようになる頃、おばあさんのおいしいスープが完成します。


おだんごは鶏肉にしました。万能調味料塩麹とこしょうでシンプルに。もちろん、ただの塩でもOKです。つなぎに卵とパン粉を少々。ぐらぐら煮立ったお湯にぽとん、ぽとんと入れていきます。おだんごを入れ終わったら、にんじん、たまねぎ、じゃがいもをぽとん、ぽとんと入れます。



野菜がやわらかくなるまでぐつぐつ煮て、塩とこしょうとバターだけで味をつけてできあがりです。



本当に、素材の味だけで楽しむシンプルなスープ。でもびっくりするくらいやさしくておいしいスープになりました。鶏肉と野菜のから出た出汁だけで、こんなにおいしくなるなんて。今までいろいろな調味料に頼りすぎていたのかな。バターを入れることで甘いコクが出て、野菜の味がしっかり伝わる、簡単でおいしくてやさしい、これからの季節にもピッタリのスープです。



物語のはじまりはとても悲しいけれど、おばあさんのスープに近づくにつれて、そのあたたかいスープで心も身体もあたたまっていくような、すてきなおはなしです。夫婦だったり親子だったり、家族や仲間と囲む食卓のあたたかさって、大切で、しあわせなものなんだなと思える作品でした。


おだんごスープ

おだんごスープ

しあわせのパン/三島有紀子 監督・脚本”水縞くんのパン・ド・カンパーニュ”


 北海道は洞爺湖町、月浦にあるカフェ・マーニ。りえさん(原田知世)と水縞くん(大泉洋)の夫婦が春夏秋冬、さまざまなお客さまをおもてなしするお話で、月浦の美しい四季の景色、水縞くんが焼くおいしそうなパン、りえさんがていねいに淹れるコーヒー、ゆっくり流れる時間が眺めているだけで心地よい映画でした。心にそれぞれの傷を持つお客さんたちが、りえさんと水縞くんの作るお料理と静かでやさしい時間で、少し元気になって、顔をあげて一歩前へ進めるようになって、それぞれ帰っていく様子を見てなんだかうれしくなれます。


水縞くんが焼くカンパーニュはとてもおいしそう。「カンパニオ」という言葉、水縞くんが好きな言葉で、それってどんな意味でしょう?ってお客さんに聞くんですよね。ヒントは「もともとの語源は、パンを分け合う人たちのこと」なんだとか。カフェ・マーニにぴったりな名前だなと思いました。パン・ド・カンパーニュ (Pain de campagne) はフランスパンの一種で、バターなど油脂類が入っていなくて、外側はバリッとかたくて、かめばかむほど味わい深い、スープなど食事にも合うパンです。

強力粉   250
ライ麦粉  50g
塩     6g
砂糖    13g
ぬるま湯  190ml
インスタントドライイースト 4g
打ち粉(ライ麦粉) 適量


イーストはぬるま湯で溶いておきます。こねる工程は、わたしはいつもクイジナートのフードプロセッサーにおまかせなので、粉類を全て混ぜて、イーストを溶いたぬるま湯をいれながら2分くらいこねます。ひとつにまとめてボールで一次発酵。



2倍くらいになるまで約1時間。



ガス抜きをして、丸めなおしてベンチタイム、そのあとまた丸めなおして打ち粉を振ったパヌトン(籐製の発酵かご)で二次発酵。こちらも2倍くらいになるまで約1時間。




天板にうつしたら十字にク―プを入れます。



220℃で10分、そのあと180℃に温度を下げて30分焼けばできあがりです。



いつもながらに、焼きあがる途中のパンの匂いと、焼きあがってオーブンを開けた時のパンの匂いって最高にしあわせになります。外側も思った通りバリッと焼きあがって、中もキメが細かく、しっとりした仕上がりになっていて、初めてにしてはなかなか上出来かなと。結構扱いやすい生地なのかなと思いました。せっかくパヌトンも買ったので、これはある程度自分のものにしたいなあと思ったパンでした。塩と胡椒でシンプルに味付けしたスープといただきましたが、食事にぴったりかなと思いました。



水縞くんのパン、今度はりえさんの作ったかぼちゃのポタージュと一緒に食べてみようかなと思います。お豆のパンもおいしそうだったし、ストーリーはもちろん、おいしそうなパンやスープがとっても印象的な映画でした。大泉さんも原田知世さんもとってもすてきな夫婦役でした。うーん、DVD欲しいなあ。フォトブックも出ているようなので、今度探してみようと思っています。



([み]2-1)しあわせのパン (ポプラ文庫)

([み]2-1)しあわせのパン (ポプラ文庫)


しあわせのパンの季節

しあわせのパンの季節


籐製醗酵カゴ 丸型 22cm 2540

籐製醗酵カゴ 丸型 22cm 2540

ツイン・ピークス/監督デヴィッド・リンチ他 ”クーパー捜査官お気に入りのチェリーパイ”


1990年代に放送されていたTVドラマで、監督は
「エレファントマン」や「イレイザー・ヘッド」などで有名なデヴィッド・リンチ
…わたしはデヴィッド・リンチというと
イレイザー・ヘッド」を思い出すのですが
最近では「ストレイト・ストーリー」とかが有名でしょうか。
ともかく、「ツイン・ピークスは」海外ドラマ流行の
草分け的作品とも言えるのでは。当時、夢中になって観ていました。


架空の町、ツインピークスで起こる不可解な連続殺人事件を追う
クーパー捜査官(カイル・マクラクラン)が主人公。
のどかに見えた町も、徐々にその暗部を現してきて
現実の世界から精神世界に入っていくあたり、
デヴィッド・リンチ監督らしい、
見てはいけないものを見てしまったような
入ってはいけない洞窟に入り込んでしまったような
そして、後戻りできないんじゃないかという
なんとも言えない怖さを、ひゅっと背筋で感じる作品です。
とはいえ、当事、あの台詞はああいう意味なんじゃない?とか
あのシーンに出てきたアレにはこんな意味が?とか
その謎解きに夢中になったものでした。
あの、のどかなような、あやしいような音楽も良かったですよね。


そんな中でも主人公のクーパー捜査官は
頭脳明晰で、独自のこだわりや習慣を持っていて
一件事件に関係ないものにも異常に興味を持ったり、
なんとなくこの暗いトーンのドラマにコミカルさをプラスする
愛すべき変人(笑)で、とても魅力的なキャラクターでした。


そして、クーパー捜査官といえば
「コーヒー、ドーナツ、チェリーパイ」が定番。
何度となく出てくるシーン。
観るたびに、おいしそうだなあと思っていました。
なので、今回は「いかにもアメリカ!」なチェリーパイです。


パイ生地には製法によって2種類に分かれるようで
「折りパイ」と「練りパイ」というものがあるそうです。
知らなかったー!わたしはいわゆる「折りパイ」という、
何度も「折って・伸ばして・休ませて」を繰り返す
とっても手のかかるものしか知らなかったので
もっぱら冷凍パイシートを使っていましたが
「練りパイ」なるものはいたってカンタンで
材料を混ぜて休ませて、あとは伸ばして調理するだけ。ステキ!
そしてこの「練りパイ」というのが一般的にアメリカン・パイと
呼ばれるそうなので、クーパーが食べていたのは
こちらの練りパイの記事のチェリーパイですよね。


まずは生地。

・薄力粉  150g
・強力粉     150g
ショートニング 50g 
・バター     100g
・塩       4g
・氷水   100cc(様子をみて)
・打ち粉  適量


粉類と油脂類は冷蔵庫で冷やしておくと良いそうです。
粉類とショートニング、バターを切るようにフォークやスケッパーを使って
手早くそぼろ状になるまで刻みます。
そのあと、中央にくぼみを作り、氷水を加え
全体がなめらかになるまで混ぜ合わせます。
生地がベタベタしないように混ぜるのが重要。
生地を冷蔵庫で1時間以上休ませたらできあがり。

生地を休ませているあいだにフィリングを作ります。

ダークチェリー(缶詰) 1缶(1缶450g入り)
砂糖         50g
コーンスターチ    大さじ1/2
レモン汁       大さじ1/2
キルシュ(さくらんぼのブランデー、なければ普通のブランデー) 大さじ1



ダークチェリーは缶詰の汁を50cc分取り分けておき
残りの全部と砂糖を鍋に入れて、火にかけます。
取り分けた缶詰の汁50ccにコーンスターチ、レモン汁、
キルシュを入れ、鍋が煮立ったところへ加えます。
再び煮立ってとろみがついたら火から下ろして冷まします。



この分量で16cmのタルト型2台分くらいできます。
適当な厚さにのばして、フィリングを入れて、バターを少々散らします。
こちらは好みなのですが。



200℃のオーブンで40〜50分焼けばできあがりです。



めん棒で伸ばして折って…をしないパイ生地はどんなものかと思いきや
思いのほかサックリ、というか、ザックリ、というか
折り生地よりもホームメイド感があって、すごくいいです。
なによりカンタンなのがうれしいです。
ダークチェリーのフィリングも、しっかり濃厚なチェリー味、
甘酸っぱさがクセになる感じで、ペロリと食べてしまいました。
コーヒーにもぴったり!



クーパーのコーヒーにチェリーパイ、長年の憧れだったので大満足です。
カンタンなので、また気軽に作ってみようかなと思います。
そして、久しぶりに「ツイン・ピークス」が見たくなりました。
結構、細かいところを忘れてたりするんですよね。
秋の夜長に、DVD鑑賞にはまりそうな予感。


ツイン・ピークス  ゴールド・ボックス(10枚組)(初回限定生産) [DVD]

ツイン・ピークス ゴールド・ボックス(10枚組)(初回限定生産) [DVD]


きのう何食べた?/よしながふみ ”栗ごはんと秋刀魚の塩焼き”


久しぶりの更新になってしまいましたが
最近登場の多い「きのう何食べた?」の1巻より
秋の味覚たっぷりの献立です。


秋刀魚も安くなってきたし、このあいだはスーパーで
栗が特売になっていたので、迷わずこのメニュー。

・さんま塩焼き
・栗ごはん
・ほうれん草のごまあえ
なめことみつばのみそ汁
(と、買ってきたきゅうりとなすのぬか漬け)



(「きのう何食べた?」1巻/よしながふみよりコマ引用)


まずはなんといっても栗の皮むきですよね。
この皮むきの過程がめんどくさくて、おいしいけど
栗ごはん作らないっていう方もいるのではないかな。
皮むきの方法、ネットで検索するといろいろ出てくるけど
シロさん流は、熱湯に10分つける、で、鬼皮と渋皮をむきます。
お米2合に対してむき栗1合。味付けは酒大さじ2と塩少々。



(「きのう何食べた?」1巻/よしながふみよりコマ引用)



シロさんも言っているように、塩振って焼くだけで
なんでこんなにおいしいんだ、秋刀魚!ほんと、秋刀魚ってえらい!

付け合わせはほうれん草のごま和え。カラシも入れるのがシロさん流。
ごはんが甘いからちょうどピリッとしていい感じ。



ごろんごろんとほっくほっくの栗!
シンプルに塩だけの味付けだから、栗の甘さが味わえて良いです。
栗の皮むき、本当に面倒なんだけど、
おいしいから、今シーズンもう一度くらい作ろうかな。


* おまけ *



買った栗が1キロもあったので、栗の渋皮煮も作りました。
これがまた手のかかる子なんですが、おいしいんですよね。
今回はきび砂糖で煮て、ラムで風味をつけました。
パンに混ぜ込んで焼いてもおいしいかな。
ちょっと出来に納得していないので、
こちらももう一回くらい、がんばろうかな。季節のものですものね。


きのう何食べた?(1) (モーニング KC)

きのう何食べた?(1) (モーニング KC)