今回はどうしてもセロリをあまらせてしまうというシロさんが お家が洋食屋さんの子に教えてもらったセロリを使ったまかない料理。 セロリの茎1本分を縦にせん切りにする にんじん1/2本も皮なんかむかずに太めのせん切りに 同じように長ねぎ1/3本も太…
このあいだ、テレビで「魔女の宅急便」をやっていました。 もう何度も観ているのに、何回目でもいいなあーと思ってついつい観入ってしまいます。 あの音楽もまたいいんですよね。 それで観たばかりの「魔女の宅急便」から、キキちゃんが雨の中を配達した翌日…
終わってしまいましたね、「マルモのおきて」。 阿部サダヲ好き、犬好きとしては久しぶりに(途中から)毎週欠かさず観ていた連続ドラマ。 芦田愛菜ちゃんも鈴木福くんもかわいかったし、ミニチュアシュナウザーのムックも とーってもかわいかった。なんであ…
メニューに困ったときは「きのう何食べた?」をぱらぱらっと見ると たいてい冷蔵庫にある何かで作れるものが載っていて、かなり重宝しています。 今回は、シロさんのお料理友だちの佳代子さん(主婦)から大量にいただいた 玉ねぎを使った、豚のしょうが焼き…
このブログでも何度かお料理を作っていて食マンガとして大好きな「おせん」の作者による こちらもまた、美味しいものがたくさん出てきて、食のうんちくも満載のマンガです。 主人公も和服の似合う色っぽい女性。なのですが、こちらは下ネタ満載(笑) それで…
これもすごく面白いマンガ!「大使閣下の料理人」です。 主人公の大沢公は大使館公邸の料理人で 料理にメッセージをのせて、ベトナム大使とともにテーブルの上の外交に一役かう ものすごい公邸料理人なんです。フランス料理が専門だけど、ベトナム料理も作っ…
「月と菓子パン」というタイトルになんとなく魅かれて手を取ったら 装丁は山本容子さんで、これがまたとても素敵だったので読んでみた本です。 CDもだけど、本については特に結構ジャケ(装丁)買いしちゃったりします。 でも、ジャケ買いって結構アタリが…
みんな大好き猫村さん! もともとウェブコミックだったものが単行本化したマンガです。 今は外国に行ってしまって離ればなれの前の飼い主”ぼっちゃん”に会うために 「村田家政婦」で雇ってもらい、今は犬神家で家政婦として働く猫村ねこさん。 得意料理はぼ…
児童文学作家の梨木香歩さんの作品「西の魔女が死んだ」はとても大好きな作品で 時々手にとって読みたくなる作品です。 中学生のまいとイギリス人の祖母とのひと月ほどの生活がメインのお話で タイトルの「魔女」とはそのイギリス人のおばあちゃんのこと。彼…
3月11日の大地震が起こってから、地震や津波の被害や、原発事故、 いろいろなことが起きて、自分に何ができるのか、いろいろ考えました。 みんな、募金したり、支援物資を送ったり、節電したり 原発のことを考えなおしてみたり、この大地震で起こったこと…
僕は夕方にパンとサラダとハム・エッグを食べ、食後に桃の缶詰を食べた。 翌朝僕は米を炊き、鮭の缶詰とわかめとマッシュルームを使ってピラフを作った。 昼には冷凍してあったチーズ・ケーキを食べ、濃いミルク・ティーを飲んだ。 三時にはヘイゼルナッツ・…
もう先月の話になってしまいますが、オーディトリウム渋谷で「ミツバチの羽音と地球の回転」を観て来ました。この映画は「ヒバクシャ――世界の終わりに」(2003)、「六ヶ所村ラプソディー」(2006)と、原発や核関連施設の映画を取り続けてきた鎌仲ひとみ監…
今日はとても暑くて、良く冷えたビールが飲みたいなあ、と思ったら とたんにギョウザが食べたくなって、そうしたらもう、ギョウザ以外に考えられなくなってしまって 冷蔵庫の野菜を確認したら、ニラが足りなかった。それから豚挽肉とギョウザの皮。 自転車に…
散歩中にみつけたシロツメクサ。 軽い気持ちで探した四つ葉のクローバーが意外なほどあっさりと見つかりました。 よく目を凝らして見ると、あちこちに四つ葉のクローバーが。 結局、10個もの四つ葉のクローバー。こんな日もあるんですね。 それならば、「…
FISHMANS+ 5/3(tue) "A Piece Of Future"日比谷野外音楽堂 出演者 茂木欣一 (Drums), 柏原譲 (Bass), HAKASE-SUN(Keyboards) 木暮晋也 (Guitar) , zAk(Engineer), 飴屋法水(Sound Effect) 小山田圭吾 (Guitar), 勝井祐二 (Violin), カントゥス (Chorus) 沢田…
少し前に、同じく「植物図鑑」のフキ味噌を作りましたが、今回はフキとノビルのメニューです。 フキごはんは、これもまたちょっと前にみをつくし料理帖シリーズ「花散らしの雨」の蕗ご飯を作りました。 今、ちょうど蕗が取れる時期で、しょっちゅういただく…
ブレーズ・パスカルとジョン・レノンに捧げるこの作品は考えながら読むこともしも音楽が必要なら ヘッドフォンでビートルズをこの作品は、永遠に終わらない以下はその果てのない物語の ささやかな序章にすぎない 1985年発行の三田誠広さんの小説です。現在は…
おせん3巻から、ノビルと油揚げのスキヤキ仕立てです。 一升庵の常連さんが糖尿病になってしまって、摂取カロリーを抑えて おいしいごはんを食べられるように、おせんさんがひと肌脱ぐ、という回です。 で、ノビル。子どもの頃は近所の土手で採れるくらいで…
母のお友だちの畑で採れたお野菜をたくさんいただきました。 サラダ菜、かき菜、ブロッコリー、フキ、ネギ、ほうれん草、あしたば、などなど たくさんいただいたので、しばらく、近くで採れたおいしくて新鮮なお野菜が たくさん楽しめるので、とてもうれしい…
有川浩さんの「植物図鑑」からフキ味噌です。 「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか」 「咬みません。躾のできたよい子です」 ある日の飲み会の帰り道、道端に落ちていた(!)すてきな男の子との こんな突拍子もない出会いから始まってしまう力技…
この間、飲み屋さんで偶然隣りになった、新聞社と出版社のお勤めの方に チェルノブイリの話や、原発の話をうかがいました。興味深い話でした。 25年経った今でも、放射線で汚染された薪を燃やすことやキノコを食べることによる 内部被ばくも続いているのだそ…
福島県いわき市産のイチゴやトマトなど新鮮野菜を即売する「がんばっぺ!いわき」が 先週、新橋のSL広場で開催されていました。 わたしはtwitterで偶然知り、職場から歩いて15分くらいで行ける距離なので 帰りに寄ってみました。17時過ぎくらいに着い…
お鍋でごはんシリーズ、第3弾です。 続いてしまいますが「きのう何食べた?」から、かやくごはん。 マンガでは炊飯器で炊いていますが、今回もわたしはお鍋で炊きました。 前回の鮭とごぼうの炊き込みごはんもそうですが、味のついた炊き込みごはんって お…
前回の”お鍋でごはん”は、結構友人・知人から好評でした。 時間節約、節電になるし、思ってたよりずっと簡単で、 やっぱり炊きあがりがおいしかった!と感想をいただいたりしました。 なので、今回はお鍋でごはん応用編で、 「きのう何食べた?」1巻1話目…
わたしは炊飯用の土鍋を持っています。 以前使っていた炊飯器の調子が悪くなってからは、もっぱらごはんは土鍋で炊いてます。 だけど、専用のお鍋などなくても、普通の土鍋や、 ステンレスでもホウロウでも、ふたがあるお鍋なら大丈夫です。 というわけで、…
11日の大地震により、被災また避難された方は今もつらく苦しい思いをされていると思います。 今は、ただただ、無事を祈るばかりです。 当日、わたしは自宅に帰ることはできませんでしたが、翌日には帰宅し 家族や友人・知人の無事を確認することができました…
「花のズボラ飯」は本屋さんで平積みになっているところを見かけては なんとなく表紙の絵を見てスル―していたマンガだったのですが 王様のブランチのブックコーナーで取り上げられているのを観たら なんと、原作は久住昌之さん!そうですか、そうだったので…
だいぶあたたかくなってきたなあと思うと、今日みたいにみぞれ混じりの雨が降ったり まだまだ春にはなりきらないです。 こんな冬と春の間に油断して、風邪など引かないように注意しないといけないですね。 今日はこの時期食べたいあったかい汁もので「おせん…
明日はバレンタインデーなので、職場に持って行く用のロールケーキを作りました。 苺入りの抹茶ロールケーキです。白と黒のドット柄がポイント。 苺で、抹茶で、クリームで、全然チョコ関係ないんですが、ま、いっか。 ロールケーキは初の試みでしたが、思っ…
こんな風にごはんのリクエストをしてくれると、作る側ってとてもうれしいですよね。 今日はわたしもハンバーグのリクエストを受けたので、なんとなく思いだしてこのメニュー。 ごくごく普通の煮込みハンバーグですが、ポイントは玉ねぎを炒めていないことか…